レビュー
オビ=ワン・ケノービ(ワンダリング・ジェダイ)です。
実に5年以上もの歳月を経て、「本日購入した」記事を書いてます。
いやぁ、実に感慨深い!
最後に「本日購入した」を書いたのはルーク・スカイウォーカー ジェダイエグザイルですからね。
随分と長い時間、スターウォーズフィギュアを買ってなかった訳です。
一頃は毎月2〜3個のスターウォーズフィギュアを購入してたのですけどね・・・。
と言う事で、久々の「本日購入した」記事はオビ=ワン!
ディズニープラスにて配信のドラマ、その名も「オビ=ワン・ケノービ」に登場したバージョンのオビ=ワンです。
当ブログで何度も言及しているので、知ってる方は知ってると思いますが、僕は、スターウォーズに登場するキャラクターの中で最も好きなのがオビ=ワン・ケノービです。
そのオビ=ワンが、ドラマと言え、今度は主役として堂々とスターウォーズ作品に君臨するとあらば、そりゃ、あなた、興奮してしまうに決まってるじゃないですか!
で、高鳴る鼓動を抑えつつドラマを視聴。
・・・う、うん。
悪くはないよ、決して。
でも、なんかなぁ。
と言うのが正直な感想でした。
ま、そこらへんは追々。
と言う事で、当記事はドラマの感想も随所に併せて書いてますので、フィギュアの紹介に伴う多少のネタバレがある事を了承して下さい。
ドラマを未視聴の方はドラマを観てから読んでね。
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実に5年以上もの歳月を経て、「本日購入した」記事を書いてます。
いやぁ、実に感慨深い!
最後に「本日購入した」を書いたのはルーク・スカイウォーカー ジェダイエグザイルですからね。
随分と長い時間、スターウォーズフィギュアを買ってなかった訳です。
一頃は毎月2〜3個のスターウォーズフィギュアを購入してたのですけどね・・・。
と言う事で、久々の「本日購入した」記事はオビ=ワン!
ディズニープラスにて配信のドラマ、その名も「オビ=ワン・ケノービ」に登場したバージョンのオビ=ワンです。
当ブログで何度も言及しているので、知ってる方は知ってると思いますが、僕は、スターウォーズに登場するキャラクターの中で最も好きなのがオビ=ワン・ケノービです。
そのオビ=ワンが、ドラマと言え、今度は主役として堂々とスターウォーズ作品に君臨するとあらば、そりゃ、あなた、興奮してしまうに決まってるじゃないですか!
で、高鳴る鼓動を抑えつつドラマを視聴。
・・・う、うん。
悪くはないよ、決して。
でも、なんかなぁ。
と言うのが正直な感想でした。
ま、そこらへんは追々。
と言う事で、当記事はドラマの感想も随所に併せて書いてますので、フィギュアの紹介に伴う多少のネタバレがある事を了承して下さい。
ドラマを未視聴の方はドラマを観てから読んでね。
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ピックアップ
ヴィンテージ IG-88です。
今回はヴィンテージシリーズのIG-88を紹介したいと思います。
世間ではマンダロリアンに登場したIG-11が話題沸騰な様ですが、当ブログで紹介するのは、あくまでもIG-88。(笑)
発売されたのは2007年なので、今(2021年)から14年も前のフィギュアなのですが、今日(こんにち)の目で見ても、実に素晴らしいフィギュアです。
先ず、造形が素晴らしい!
全体のスタイルの良さは言う迄も無く、体全体に施された装飾の多くが、しっかりと別パーツで造形されています。
彼のトレードマークでもあるタスキは勿論、腹部に所狭しと配された筒状のパーツ群、脚部に這う動力パイプなど、よくもまぁ、このサイズでここまで作り込んだものだと感心してしまいます。
又、ヴィンテージと言えばフルポーザブルが売りだったシリーズでもあるので、当然、このIG-88もフルポーザブルです。
この細くて動かしにくそうなデザインのドロイドがフルポーザブルときたもんだ!
残念ながら、腕を両側に水平に開く事と、股の開閉は出来ないのですが、それ以外は、ほぼ全ての箇所に関節が仕込まれています。
いや、凄いよ、実際。
ハズブロって、時々、想像を遥かに超えた素晴らしい仕事をして、僕らスターウォーズフィギュアファンの度肝を抜いてくれる事があるのですが、このヴィンテージ版のIG-88も、間違いなく、そんなファンの度肝を抜くアイテムの中の一つです。
ん?
オーガナさんにしちゃ、やけにハズブロを持ち上げるって?
大丈夫、後でちゃんと落とすから!
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今回はヴィンテージシリーズのIG-88を紹介したいと思います。
世間ではマンダロリアンに登場したIG-11が話題沸騰な様ですが、当ブログで紹介するのは、あくまでもIG-88。(笑)
発売されたのは2007年なので、今(2021年)から14年も前のフィギュアなのですが、今日(こんにち)の目で見ても、実に素晴らしいフィギュアです。
先ず、造形が素晴らしい!
全体のスタイルの良さは言う迄も無く、体全体に施された装飾の多くが、しっかりと別パーツで造形されています。
彼のトレードマークでもあるタスキは勿論、腹部に所狭しと配された筒状のパーツ群、脚部に這う動力パイプなど、よくもまぁ、このサイズでここまで作り込んだものだと感心してしまいます。
又、ヴィンテージと言えばフルポーザブルが売りだったシリーズでもあるので、当然、このIG-88もフルポーザブルです。
この細くて動かしにくそうなデザインのドロイドがフルポーザブルときたもんだ!
残念ながら、腕を両側に水平に開く事と、股の開閉は出来ないのですが、それ以外は、ほぼ全ての箇所に関節が仕込まれています。
いや、凄いよ、実際。
ハズブロって、時々、想像を遥かに超えた素晴らしい仕事をして、僕らスターウォーズフィギュアファンの度肝を抜いてくれる事があるのですが、このヴィンテージ版のIG-88も、間違いなく、そんなファンの度肝を抜くアイテムの中の一つです。
ん?
オーガナさんにしちゃ、やけにハズブロを持ち上げるって?
大丈夫、後でちゃんと落とすから!
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プレイ
スターウォーズじゃないフィギュアでスターウォーズを遊ぼう!
ハズブロのスターウォーズのベーシックフィギュアは、現在は大きく2つのサイズが展開されています。
3.75インチと6インチですね。
以前は3.75インチが主流だったのですが、近年の1/12サイズの可動フィギュアブームに乗ってか、今はどうやら6インチフィギュアの方に力を入れている様です。
3.75インチのスターウォーズフィギュアが大好きな身としては、大変淋しくもあるのですが、これも時代の流れなのでしょう。
再び3.75インチのスターウォーズフィギュアが勢いを取り戻す日を、じっと待つしかありません。
さて、その3.75インチサイズのフィギュアですが、3.75インチとは即ち1/18サイズと言う事になります。
故に、1/18サイズのフィギュアであれば、他社製品のフィギュアであっても、サイズ的な違和感無く絡めて遊ぶ事が出来ます。
以前、エイリアンvsプレデターvsスターウォーズなんて遊びをしたのですが、今回は、実質、その第二弾ってところかな?
まぁ、要するに、色んなフィギュアを絡ませて、スターウォーズフィギュアを、より楽しんじゃおう!
って企画です。(笑)
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ハズブロのスターウォーズのベーシックフィギュアは、現在は大きく2つのサイズが展開されています。
3.75インチと6インチですね。
以前は3.75インチが主流だったのですが、近年の1/12サイズの可動フィギュアブームに乗ってか、今はどうやら6インチフィギュアの方に力を入れている様です。
3.75インチのスターウォーズフィギュアが大好きな身としては、大変淋しくもあるのですが、これも時代の流れなのでしょう。
再び3.75インチのスターウォーズフィギュアが勢いを取り戻す日を、じっと待つしかありません。
さて、その3.75インチサイズのフィギュアですが、3.75インチとは即ち1/18サイズと言う事になります。
故に、1/18サイズのフィギュアであれば、他社製品のフィギュアであっても、サイズ的な違和感無く絡めて遊ぶ事が出来ます。
以前、エイリアンvsプレデターvsスターウォーズなんて遊びをしたのですが、今回は、実質、その第二弾ってところかな?
まぁ、要するに、色んなフィギュアを絡ませて、スターウォーズフィギュアを、より楽しんじゃおう!
って企画です。(笑)
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ピックアップ
ダース・ベイダーwithリムーバブルヘルメットです。
今回ピックアップしたいのはダース・ベイダーwithリムーバブルヘルメットです。
時は1998年。
翌年に長年ファンが首を長くして待ちに待ったスターウォーズの新作、つまりファントムメナスの公開を控え、ファンたちの抑圧されていたスターウォーズ熱が沸々と、いや、グツグツと音を立てて再び熱を発し始めた頃にこのフィギュアは発売されました。
当時のハズブロのスターウォーズフィギュアの主流はTHE POWER OF THE FORCE(以下POTF)と言うシリーズで、このフリーズ・フレーム(以下FF)もその範疇、或いは、その延長上のシリーズと言う位置付けのシリーズです。
映画の1シーンのフィルムカード(って言うのかな?)をフィギュアの付録にしていたのがシリーズの特徴です。
この頃を前後して、ハズブロのフィギュアの造形はドラスティックに変化する事になります。
オレンジカードの頃の主流だったマッチョな造形のフィギュアから、現在の造形のコンセプトに近いリアルな造形のフィギュアへと舵を切り直したた頃でもありました。
とは言え、一気にコンセプトを変更するのも不可能だったらしく、マッチョ路線とリアル路線が微妙に混在していたのも否めないところで、例えば、ボスク(FFではなくPOTF)の様に今日(こんにち)の目で見ても見劣りしない程の傑作フィギュアをリリースする傍らで、このヴェイダー卿の様に従来のマッチョ路線を踏襲したフィギュアも発売されていた訳です。
ハズブロのスターウォーズフィギュアの混沌の時代とでも言うのですかね?
って、ハズブロのスターウォーズフィギュアは常に混沌だな…。
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今回ピックアップしたいのはダース・ベイダーwithリムーバブルヘルメットです。
時は1998年。
翌年に長年ファンが首を長くして待ちに待ったスターウォーズの新作、つまりファントムメナスの公開を控え、ファンたちの抑圧されていたスターウォーズ熱が沸々と、いや、グツグツと音を立てて再び熱を発し始めた頃にこのフィギュアは発売されました。
当時のハズブロのスターウォーズフィギュアの主流はTHE POWER OF THE FORCE(以下POTF)と言うシリーズで、このフリーズ・フレーム(以下FF)もその範疇、或いは、その延長上のシリーズと言う位置付けのシリーズです。
映画の1シーンのフィルムカード(って言うのかな?)をフィギュアの付録にしていたのがシリーズの特徴です。
この頃を前後して、ハズブロのフィギュアの造形はドラスティックに変化する事になります。
オレンジカードの頃の主流だったマッチョな造形のフィギュアから、現在の造形のコンセプトに近いリアルな造形のフィギュアへと舵を切り直したた頃でもありました。
とは言え、一気にコンセプトを変更するのも不可能だったらしく、マッチョ路線とリアル路線が微妙に混在していたのも否めないところで、例えば、ボスク(FFではなくPOTF)の様に今日(こんにち)の目で見ても見劣りしない程の傑作フィギュアをリリースする傍らで、このヴェイダー卿の様に従来のマッチョ路線を踏襲したフィギュアも発売されていた訳です。
ハズブロのスターウォーズフィギュアの混沌の時代とでも言うのですかね?
って、ハズブロのスターウォーズフィギュアは常に混沌だな…。
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レビュー
ルーク・スカイウォーカー ジェダイエグザイルです。
フォースの覚醒の終盤、又は、最後のジェダイでのレイとの邂逅のシーンで着ていた衣装では無く、途中から着ていた衣装のルークです。
隠居生活をしているルークですが、一応、ちゃんと着替えはあるんですねぇ。(笑)
初登場時の白いローブ姿のルークもリリースされているのですが、個人的に、こちらの姿の方が好きなので、ちょっと無理して海外版を購入しました。
※このフィギュアは2017年の最後のジェダイ(フォースリンク)シリーズの海外版で日本未発売です。
※2018年1月現在、最後のジェダイ上映中ですですが、本記事を読み進める場合、フィギュアの紹介に伴う多少のネタバレがある事を了承して下さい。
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フォースの覚醒の終盤、又は、最後のジェダイでのレイとの邂逅のシーンで着ていた衣装では無く、途中から着ていた衣装のルークです。
隠居生活をしているルークですが、一応、ちゃんと着替えはあるんですねぇ。(笑)
初登場時の白いローブ姿のルークもリリースされているのですが、個人的に、こちらの姿の方が好きなので、ちょっと無理して海外版を購入しました。
※このフィギュアは2017年の最後のジェダイ(フォースリンク)シリーズの海外版で日本未発売です。
※2018年1月現在、最後のジェダイ上映中ですですが、本記事を読み進める場合、フィギュアの紹介に伴う多少のネタバレがある事を了承して下さい。
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ピックアップ
フラッシュバックフォト オビ=ワン・ケノービです。
僕がスターウォーズフィギュア集めにハマってしまった経緯は、過去のスターウォーズフィギュアを集め始めた頃と言う記事である程度の事は書きましたが、実は、それ以外にも、僕が、ここまでスターウォーズフィギュアにドップリとハマる切欠となった、あるフィギュアの存在があります。
何を隠そう、それが今回ご紹介するフラッシュバックフォトのオビ=ワン・ケノービです。
フラッシュバックフォトと言うシリーズですが、一応、シリーズのカテゴライズとしてはザ・パワー・オブ・ザ・フォースのグリーンカードの延長にあたり、当時、公開が予定されていたエピソード1に連動した企画のフィギュアでした。
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僕がスターウォーズフィギュア集めにハマってしまった経緯は、過去のスターウォーズフィギュアを集め始めた頃と言う記事である程度の事は書きましたが、実は、それ以外にも、僕が、ここまでスターウォーズフィギュアにドップリとハマる切欠となった、あるフィギュアの存在があります。
何を隠そう、それが今回ご紹介するフラッシュバックフォトのオビ=ワン・ケノービです。
フラッシュバックフォトと言うシリーズですが、一応、シリーズのカテゴライズとしてはザ・パワー・オブ・ザ・フォースのグリーンカードの延長にあたり、当時、公開が予定されていたエピソード1に連動した企画のフィギュアでした。
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