映画

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーが公開され、随分と時間が経過してしまいましたが、僕なりの感想を書いてみようと思います。







今、この記事を書いているのが2020年の9月。
つまり、現時点でハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの公開から2年以上の歳月が経過してます。
当初から、この作品に関しては感想を書く予定は無かったのですが、では、何故、このタイミングで今更ながら感想を書くのかと言うと、


リクエストがあった


からです。(笑)
実は、先日、普段から仲良くしてもらってるツイッターで繋がってるスターウォーズ仲間からのリクエストがありまして、ここはひとつ、リクエストにお応えしてみようと言う運びになりました。
当ブログに直接コメントをくれる方は勿論、ツイッターで感想をくれる方等、僕如きの戯言の様な感想を読んで楽しんでくれる方が少数ながらもいらっしゃると言う事は、実に有難く、そして嬉しいものです。
喜んでくれる方がいるのならば、不肖オーガナ、稚拙な文章ではありますが、張り切ってパソコンのキーを叩いてみたいと思った次第であります。


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映画

スカイウォーカーの夜明けの劇場公開終了から時間も経過して、ブルーレイ/DVDも発売された事なので、僕なりの感想を書いてみようと思います。







今は2020年の7月下旬。
正直、もう少し早い時期に感想をアップしようと思ってたのですが、イマイチ好意的な意見が言えない…と言うとマイルドな表現なのですが、要するに辛辣な、ともすれば悪口にすらなってしまうので、アップするのを躊躇してました。
とは言え、感じた事を偽って無理に好意的な事を書いてしまっても、それはそれで本末転倒だとも思います。
正直、あまり愚痴の様な事をタラタラと書くのも如何なものかとは思うのですが、ここはひとつ、感じたままの正直な感想をアップするのが正解だと思い、僕なりの『スカイウォーカーの夜明け』の感想をアップする事にしました。

と言う事で、僕のブログを閲覧してくれてる方はご存知だと思うのですが、僕はディズニーの作った3部作はイマイチ楽しめない…と言うか、あまり好きじゃありません。
当然、感想も肯定的にはなり難い事を最初にお断りしておきたいと思います。
故に、読み進める場合、全体的に否定的な感想になると言う事を留意して頂ければと思います。
又、独断と偏見に満ち満ちた感想なので、語弊等も多々ありますが、そこらへんも含めて、読んでも気分を害さないと言う自信(笑)がある人だけ、読み進めて下さい。
苦情は一切受け付けませんよ!
あ、あと、結構長いんで、時間を潰すのに苦労してる人以外、読まない方がいいかもね!


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映画

最後のジェダイの劇場公開終了から時間も経過して、ブルーレイ/DVDも発売された事なので、僕なりの感想を書いてみようと思います。







いやぁ〜。
この映画に評価や評論をするのは凄く難しいなぁ。
はっきり言って映画としての出来は相当宜しくないです、ハイ。
って言うか、映画としてかなり破綻しているんじゃないかな?
なので、単純に映画としての出来で比べるならば、圧倒的に前作の『フォースの覚醒』に軍配が上がるでしょう。
ただ、僕個人としては『フォースの覚醒』よりも遙かに今回の『最後のジェダイ』の方が楽しめたのも事実でして、そこらへんの感情、感性、或いは心情的なところを僕の稚拙な文章で上手に表現出来るか否か聊か不安ではあります。
そもそも僕のレビューなんて毎回支離滅裂なんですけどね。
今回はそれに更に拍車が掛かりそうです。


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コラム






ファン待望のスターウォーズの新作、『最後のジェダイ』が去る12月15日に公開となりました。
前作の『フォースの覚醒』が僕的にはイマヒトツ感性に合わなかった事もあって、実は、今回は劇場に足を運ぶのは見送ろうかと思っていました。
でも、折角オリジナルのスターウォーズの公開から数十年、毎作欠かさずにずっと劇場で観続けているのだから、やはり劇場で観るべきだろうと考えを改め、公開の二日後、つまり17日に観て来た次第です。
正直、観る前は、かな〜り斜に構えていたのですが、なんのなんの、中々楽しいぞ?!
そんな訳で「これは世間でも結構評判良いんなんじゃないかな?」なんて勝手に思っていたのですが…。
どうやら僕の予想とは逆に


世間ではかなり酷評


されてるんですねぇ。(^^;
世間一般の感性と自らの感性との乖離を思い知って「やっぱオイラ、感性がマイノリティなのかな?」なんて頭を抱えてしまった次第だったりします。(苦笑)
只、「楽しいと感じた」事に於いては、一応、ある理由があるのも事実でして、今回はそこら辺の事を独断と偏見に基づいてお話してみようと思います。
ちゃんとした『最後のジェダイ』の感想は、そうだなぁ、2月頃にでも改めて書こうかな?
と言う事で、今回は僕的な


ディズニースターウォーズの鑑賞の心得


と言うテーマでダラダラと書いていこうと思います。(笑)


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レビュー

これを書いているのは2017年の2月9日。
ローグワンの公開から多少時間も経過したので、僕なりの感想を書いてみようと思います。







ディズニーのスターウォーズ第一作目であるフォースの覚醒が僕の感性とは合わなかったと言うのはフォースの覚醒を観た感想 その2(極力)ネタバレなし(但し超長文)で書いた通りなのですが、フォースの覚醒が思った以上に僕の期待を裏切ってくれたと言う事もあって、正直、今回のローグワンもかなり斜に構えて映画館に向かったと言うのが正直なところだったのですが…。


ところが!


いや、この映画、凄いぞ!?
掛け値無しでそう感じる素晴らしいスターウォーズムービーだった事に、映画を観終わった後、暫くは興奮と驚きを隠すことが出来ませんでした。
とは言え、万人に手放しで薦められるかと言うと残念ながらそうでは無く、この映画を存分に楽しむ為の前提として、過去の作品を深く理解している事が必須となります。
故に、人によっては映画の評価ががガラリと変わってしまう事が否めないのも事実だったりします。

と、まぁ、観る角度によって極端に印象が変わってしまうのではないかと思われるローグワンの感想を書いてみようと思います。


これ以降はネタバレを含みます


ので、映画を未だ観ていないと言う方は読み薦めるのを控えて下さいね。


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レビュー

フォースの覚醒を観てから時間が経過したので、落ち着いた状況で、もう一度感想を書いてみたいと思います。
映画を観た後、そこはかとない違和感を感じてしまったと言うのは前回の記事フォースの覚醒を観た感想 (極力)ネタバレなしでも書いた通りなのですが、今回は、では何故その「違和感」を感じてしまったのかと言う部分にフォーカスして書いてみたいと思います。
又、僕自身がどう言う立ち居地で感想を言うのかと言うのも重要かもしれませんので、やや長めではありますが前置きを書きます事をご了承の程を。


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レビュー

前の記事で書いた通り、2015年12月19日、公開一日後に早速 スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒 を観てきました。








一応ネタバレなしで感想を書いていこうと思いますが、描写によってはネタバレになる可能性もあります。
予告映像等でバレている程度の範囲では内容を書くと思いますので「絶対に情報を遮断しておきたい!」と言う人は読まない様にしてくださいね。


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コラム

今これを書いているのが2015年12月17日。
つまり明日はスターウォーズエピソード7フォースの覚醒の公開日と言う事になります。






思えば1977年にエピソード4新たなる希望が公開された当初、ジョージ・ルーカス御大の仰るにはスターウォーズは9部作であると言う事でした。
ところが2005年にエピソード3シスの復讐が公開されると御大はシリーズの完結を明言します。
激しく残念に思っていたのですが、ルーカスフィルムがディズニーに買収された為か否か、ここに再びスターウォーズの本編映画が始動した訳です。
そして明日、いよいよ新しいスターウォーズの歴史が我々の目の前にお披露目となった事実は、我々スターウォーズファンにとっては非常に喜ばしい出来事に違いありません。


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ブログ管理人オーガナ

オーガナ

3.5インチサイズのスターウォーズフィギュアを中心にテキトーに更新しています。
ジョージ・ルーカスの6作のスターウォーズのファンです。
別館としてスターウォーズのプラモデル製作に挑戦するブログも開設しました。

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