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フラッシュバックフォト オビ=ワン・ケノービです。
僕がスターウォーズフィギュア集めにハマってしまった経緯は、過去のスターウォーズフィギュアを集め始めた頃と言う記事である程度の事は書きましたが、実は、それ以外にも、僕が、ここまでスターウォーズフィギュアにドップリとハマる切欠となった、あるフィギュアの存在があります。
何を隠そう、それが今回ご紹介するフラッシュバックフォトのオビ=ワン・ケノービです。
フラッシュバックフォトと言うシリーズですが、一応、シリーズのカテゴライズとしてはザ・パワー・オブ・ザ・フォースのグリーンカードの延長にあたり、当時、公開が予定されていたエピソード1に連動した企画のフィギュアでした。
僕がスターウォーズフィギュア集めにハマってしまった経緯は、過去のスターウォーズフィギュアを集め始めた頃と言う記事である程度の事は書きましたが、実は、それ以外にも、僕が、ここまでスターウォーズフィギュアにドップリとハマる切欠となった、あるフィギュアの存在があります。
何を隠そう、それが今回ご紹介するフラッシュバックフォトのオビ=ワン・ケノービです。
フラッシュバックフォトと言うシリーズですが、一応、シリーズのカテゴライズとしてはザ・パワー・オブ・ザ・フォースのグリーンカードの延長にあたり、当時、公開が予定されていたエピソード1に連動した企画のフィギュアでした。
勿論、スターウォーズフィギュア集めをする前もスターウォーズは大好きで、映像や音楽、或いは書籍等のコンテンツは頻繁に購入はしていました。
では何故フィギュアには手を出さなかったのか?
理由のひとつとしては、その時点で相当数あったフィギュアを集めるのに躊躇した事。
そしてもうひとつの理由は、当時のハズブロのフィギュアの出来が決して良いモノとは感じられなかったからです。
何しろ、日本のキャラクターフィギュアの出来に慣れた身からすると、海外製のフィギュア等、一昔前、或いは二昔前位のクオリティな上、輸入品だと言う事もあり国産メーカーに比べると高価でもあります。
つまり割高感がハンパなかった訳です。
なので、敢えて不恰好で割高なフィギュアを購入する必要もないと、言うなれば無視を決め込んでいたと言う訳です。
まぁ、結局買っちゃう羽目になるのですけどね!
僕がオビ=ワン・ケノービ、特にアレック・ギネスの演じた老オビ=ワンが子供の頃から大好きだと言う事も、しばしば当ブログで発表している通りなのですが、当時、僕がハズブロのスターウォーズフィギュアの購入を避けていた理由のもう一つに、オビ=ワンの出来に対する嫌悪感があります。
当時のハズブロのスターウォーズフィギュアは、何故かやたらとマッチョ路線で、オビ=ワンは勿論、あらゆるキャラがマッチョにアレンジされていました。
ルークやハン、チューイは勿論、3POまで…。
しかし、マッチョなドロイドってなんやねん!!
グリーンカード オビ=ワン。
まぁ、これなのですが…。
お世辞にも、サー・アレック・ギネスには似てないですよね。(笑)
寧ろ、ジョジョの奇妙な冒険の老ジョセフ・ジョースターと言った方がしっくりくるんじゃないかと。(笑)
まぁ、そんな目でハズブロのスターウォーズフィギュアを見ていたのですが、僕が持っていた偏見を吹き飛ばす程の衝撃を放ちつつ、颯爽と発売されたのがフラッシュバックフォトシリーズだったのです。
パッケージ。
それまでのマッチョ路線とは一線を画し、新たにシリーズ展開されるエピソード1と足並みを揃えるが如くクリーンナップされたその造形には、嘗ての「なんじゃこりゃ?」感は一切ありませんでした。
唯一、R2だけはギミック搭載の為に不恰好でしたが…。
で、僕の大好きなオビ=ワンなのですが、これがスゲーいい出来!!
いやぁ、感動したなぁ。
マッチョでヘンテコリンなオビ=ワンじゃなく、劇中から飛び出した様なオビ=ワンがそこにあったのです。
そんな訳で、結局はこのフラッシュバックフォトのオビ=ワンが切欠になって、ハズブロの旧作フィギュアも買い漁る様になってしまうのですが、じゃあ、最初から買ってりゃよかったんじゃないかって言う突っ込みは無しの方向で。(笑)
フラッシュバックフォト。
おそらくはフリーズフレームの流れを汲んでいると思われる、このフラッシュバックフォトシリーズ。
フリーズフレームは、その名の如く、各キャラクターをクローズアップしたフィルムがオマケとして付いてきたのですが、フラッシュバックフォトは、上の写真の通り、ベロを引っ張る事でキャラの現在と過去が切り替わる絵が付いてきます。
オビ=ワンは当然、サー・アレック・ギネスとユアン・マクレガーが切り替わります。
中々に感慨深い絵ですよね。
分身の術!?
ジェダイの新しい技ではありませんよ!
これを見れば僕が如何にフラッシュバックフォトのオビ=ワンに感動してしまったのかがわかってもらえるのでは?
あまりにも、このオビ=ワンに感動してしまったせいで、店頭で見かける度に買うと言う衝動に駆られてしまい、気付いたら結構な数を所有してしまっていました。(^^;
前、横、後ろ。
そんな訳で、フィギュアの3方向からの絵も一度に撮れてしまうんですねぇ。(苦笑)
何気に便利かも?
あ、そうそう。
余談なのですが、当時、僕は2箇所に仕事場がありまして、自宅と2箇所の職場にそれぞれ、このオビ=ワンを置いてました。(笑)
どんだけオビ=ワンが好きなんだ?
一応、本日購入したスターウォーズフィギュア オビ=ワン・ケノービの中でもフラッシュバックフォトのオビ=ワンに感動した事は軽く触れてますね。
アップ。
勿論、現在のフィギュアのクオリティからすると物足りない感は否めませんが、それでも、当時の水準から考えれば、かなり良い出来のフィギュアだと思います。
なかなか上手にサー・アレック・ギネスの特徴を捉えているんじゃないかな?
オビーズ!!
さて、賢明な方ならお気づきでしょう。
僕のブログでは珍しくカード(パッケージ)まで紹介しているフラッシュバックフォトのオビ=ワンですが、つまり、それを含めると
合計4体持ってるのです!
いやぁ、ホントにこのオビ=ワンに感動してねぇ…。
上述した通り、店頭で見かける度に買ってしまっていました。
「同じ様なモノを何個も買う」のではなく、「同じモノを何個も買って」いたので、今考えると、ちょいと、どうかしてた様にも思えるけど、まぁ、それだけ、このフィギュアに感動していたって訳です。
レガシー オビ=ワン。
勿論、現在ではフラッシュバックフォトを軽く凌駕する出来のフィギュアが何体も発売されています。
中でも、現時点で最も良い出来だと思われるのが、写真のレガシーシリーズのオビ=ワンでしょう。
レガシーで発売された以降、リサージェンス・オブ・ザ・ジェダイ等でリパックされて発売されている傑作フィギュアです。
このフィギュアの発売をもって、一応、3.5インチの老オビ=ワンは完結したと考えてもいいかも知れません。
新旧オビ=ワン揃い踏み。
そんな訳で、新旧のオビ=ワンを並べてみました。
グリーン(オレンジ)カードからフラッシュバックフォトを経て、レガシーへと進化したオビ=ワンのフィギュア。
やっぱり、少しづつではあるのですが、時代は動いているのだなと感じてしまうのですが如何でしょう?
又、こうやって新旧のフィギュアを並べると、なんだか、当時の自分も同時に思い出して、思わずほくそ笑んでしまします。
って、あれ?
もしかして、これぞまさしくフラッシュバック(フォト)?!
お後が宜しい様で…。
では何故フィギュアには手を出さなかったのか?
理由のひとつとしては、その時点で相当数あったフィギュアを集めるのに躊躇した事。
そしてもうひとつの理由は、当時のハズブロのフィギュアの出来が決して良いモノとは感じられなかったからです。
何しろ、日本のキャラクターフィギュアの出来に慣れた身からすると、海外製のフィギュア等、一昔前、或いは二昔前位のクオリティな上、輸入品だと言う事もあり国産メーカーに比べると高価でもあります。
つまり割高感がハンパなかった訳です。
なので、敢えて不恰好で割高なフィギュアを購入する必要もないと、言うなれば無視を決め込んでいたと言う訳です。
まぁ、結局買っちゃう羽目になるのですけどね!
僕がオビ=ワン・ケノービ、特にアレック・ギネスの演じた老オビ=ワンが子供の頃から大好きだと言う事も、しばしば当ブログで発表している通りなのですが、当時、僕がハズブロのスターウォーズフィギュアの購入を避けていた理由のもう一つに、オビ=ワンの出来に対する嫌悪感があります。
当時のハズブロのスターウォーズフィギュアは、何故かやたらとマッチョ路線で、オビ=ワンは勿論、あらゆるキャラがマッチョにアレンジされていました。
ルークやハン、チューイは勿論、3POまで…。
しかし、マッチョなドロイドってなんやねん!!
グリーンカード オビ=ワン。
まぁ、これなのですが…。
お世辞にも、サー・アレック・ギネスには似てないですよね。(笑)
寧ろ、ジョジョの奇妙な冒険の老ジョセフ・ジョースターと言った方がしっくりくるんじゃないかと。(笑)
まぁ、そんな目でハズブロのスターウォーズフィギュアを見ていたのですが、僕が持っていた偏見を吹き飛ばす程の衝撃を放ちつつ、颯爽と発売されたのがフラッシュバックフォトシリーズだったのです。
パッケージ。
それまでのマッチョ路線とは一線を画し、新たにシリーズ展開されるエピソード1と足並みを揃えるが如くクリーンナップされたその造形には、嘗ての「なんじゃこりゃ?」感は一切ありませんでした。
唯一、R2だけはギミック搭載の為に不恰好でしたが…。
で、僕の大好きなオビ=ワンなのですが、これがスゲーいい出来!!
いやぁ、感動したなぁ。
マッチョでヘンテコリンなオビ=ワンじゃなく、劇中から飛び出した様なオビ=ワンがそこにあったのです。
そんな訳で、結局はこのフラッシュバックフォトのオビ=ワンが切欠になって、ハズブロの旧作フィギュアも買い漁る様になってしまうのですが、じゃあ、最初から買ってりゃよかったんじゃないかって言う突っ込みは無しの方向で。(笑)
フラッシュバックフォト。
おそらくはフリーズフレームの流れを汲んでいると思われる、このフラッシュバックフォトシリーズ。
フリーズフレームは、その名の如く、各キャラクターをクローズアップしたフィルムがオマケとして付いてきたのですが、フラッシュバックフォトは、上の写真の通り、ベロを引っ張る事でキャラの現在と過去が切り替わる絵が付いてきます。
オビ=ワンは当然、サー・アレック・ギネスとユアン・マクレガーが切り替わります。
中々に感慨深い絵ですよね。
分身の術!?
ジェダイの新しい技ではありませんよ!
これを見れば僕が如何にフラッシュバックフォトのオビ=ワンに感動してしまったのかがわかってもらえるのでは?
あまりにも、このオビ=ワンに感動してしまったせいで、店頭で見かける度に買うと言う衝動に駆られてしまい、気付いたら結構な数を所有してしまっていました。(^^;
前、横、後ろ。
そんな訳で、フィギュアの3方向からの絵も一度に撮れてしまうんですねぇ。(苦笑)
何気に便利かも?
あ、そうそう。
余談なのですが、当時、僕は2箇所に仕事場がありまして、自宅と2箇所の職場にそれぞれ、このオビ=ワンを置いてました。(笑)
どんだけオビ=ワンが好きなんだ?
一応、本日購入したスターウォーズフィギュア オビ=ワン・ケノービの中でもフラッシュバックフォトのオビ=ワンに感動した事は軽く触れてますね。
アップ。
勿論、現在のフィギュアのクオリティからすると物足りない感は否めませんが、それでも、当時の水準から考えれば、かなり良い出来のフィギュアだと思います。
なかなか上手にサー・アレック・ギネスの特徴を捉えているんじゃないかな?
オビーズ!!
さて、賢明な方ならお気づきでしょう。
僕のブログでは珍しくカード(パッケージ)まで紹介しているフラッシュバックフォトのオビ=ワンですが、つまり、それを含めると
合計4体持ってるのです!
いやぁ、ホントにこのオビ=ワンに感動してねぇ…。
上述した通り、店頭で見かける度に買ってしまっていました。
「同じ様なモノを何個も買う」のではなく、「同じモノを何個も買って」いたので、今考えると、ちょいと、どうかしてた様にも思えるけど、まぁ、それだけ、このフィギュアに感動していたって訳です。
レガシー オビ=ワン。
勿論、現在ではフラッシュバックフォトを軽く凌駕する出来のフィギュアが何体も発売されています。
中でも、現時点で最も良い出来だと思われるのが、写真のレガシーシリーズのオビ=ワンでしょう。
レガシーで発売された以降、リサージェンス・オブ・ザ・ジェダイ等でリパックされて発売されている傑作フィギュアです。
このフィギュアの発売をもって、一応、3.5インチの老オビ=ワンは完結したと考えてもいいかも知れません。
新旧オビ=ワン揃い踏み。
そんな訳で、新旧のオビ=ワンを並べてみました。
グリーン(オレンジ)カードからフラッシュバックフォトを経て、レガシーへと進化したオビ=ワンのフィギュア。
やっぱり、少しづつではあるのですが、時代は動いているのだなと感じてしまうのですが如何でしょう?
又、こうやって新旧のフィギュアを並べると、なんだか、当時の自分も同時に思い出して、思わずほくそ笑んでしまします。
って、あれ?
もしかして、これぞまさしくフラッシュバック(フォト)?!
お後が宜しい様で…。
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