レビュー
ブレハ・オーガナです。
ベイル・オーガナの奥さんで、レイア・オーガナの養母です。
彼女が劇中に登場するのは、非常に短い時間なのですが、大変チャーミングな女性だった印象があります。
ベイル・オーガナの奥さんで、レイア・オーガナの養母です。
彼女が劇中に登場するのは、非常に短い時間なのですが、大変チャーミングな女性だった印象があります。
こんな顔だったかなぁ・・・。
女性のフィギュアの場合、衣装の関係で下半身はほぼ動かないのは仕方が無いところです。
一応上半身は結構自由度が高いので、それなりにポーズに表情を持たせる事が出来ます。
と、言う事で・・・
レイアを抱かせて見ます。
更に・・・。
オーガナファミリーです。
結局今回のこのラインナップって、これをやらせたい為だったのかなと思ってしまいます。
フィギュア単体だと、淡白な印象なキャラクターたちなのですが、こうやって並べてみると、感慨深いものがあります。
スターウォーズフィギュアを集める楽しみって、こう言うところにあると改めて思ってしまいます。
シスの復讐の終盤のシーンで、アナキンとパドメの娘であるレイアを養子として引き取ったベイルが、オルデラーンで待つ待つ妻ブレハの元に戻り、美しいオルデラーンの景色をバックにレイアを手渡すシーンは感動的でした。
オルデラーンの風景って、スターウォーズ史上、屈指の美しさを誇るんじゃないかな？
そんな美しいオルデラーンが、次のエピソード、即ち、新たなる希望ではデススターによって容赦なく破壊されてしまいます。
こんな美しい星を木っ端微塵に破壊してしまう帝国の兵器が如何に凶悪で、しかも強力なモノなのか。
オルデラーンと言う星を具体的に描写してくれる事で、より一層、感じる事が出来る様になった訳です。
この時、この美しい星と運命を共にする事となるとは、この時のブレハも、そしてベイルも、想像だにしていなかった事でしょう。
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コメント一覧 (2)
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- 2009年06月05日 01:37
- 晶様。
コメント有難う御座います。
残念ながら、このブレハには赤ちゃんは付いていません。
この記事で彼女が抱いている赤ちゃんレイアは
オビ=ワン・ケノービ&ベイル・オーガナwithツインズ
http://starwarsfigure.livedoor.biz/archives/50967208.html
からの流用です。
仰る通り悲惨な結果が待ち受けているエピソード３の中で、最も癒されるシーンの一つですね。
ザムのフィギュアは、スニークプレビュー版と一般発売版の２種類があり、その両方とも中々良い出来ですね。
特定のポーズが付けられているものが多く発売されていたクローンの攻撃のフィギュアの中で、比較的大人しいポーズでリリースされていたのも嬉しかった記憶があります。
平和な時代から争いの時代への幕開けを告げたクローン戦争。
中々感慨深いですね。
僕も好きですよ。
又遊びに来て下さい。
グリーバス将軍も素晴らしい完成度でしたが、このプレハ・オーガナもよくできていますね。これは、赤ちゃん付きなんですか？
プレハは「シスの復讐」の最後に出てきて、抱っこしたレイア姫を優しく見ていましたね。「シスの復讐」の陰惨なイメージを和らげるのに、一役買っていました。
雑誌で読んだら、スター・ウォーズのフィギュアは、女性キャラクターが割合いい加減に作られてるってありました。やっぱり人気は男の人形でしょうから、それも仕方ないかもしれません。
僕もスター・ウォーズのフィギュアを持ってます。と、いっても本格派コレクターの皆さんには及びませんが。
一番気に入ってるのは、「クローンの攻撃」のパドメです。他に、ザム・ウェゼル、ジャンゴ・フェット、ドゥークー伯爵などもが好きなのは、映画としても「クローンの攻撃」が一番気に入ってるからでしょう！いかがですか？
それでは。また僕が見たこともないスター・ウォーズのフィギュアを紹介してくださいね。