レビュー
ヴールヴィフ・モンです。

アニメ・クローン大戦vol.1に出てくるジェダイマスターです。
ロロン・コロブ等、アニメに出てきたキャラクターが、実写っぽく立体化されるのは嬉しいですね。
フィギュアはほぼフルポーザブル仕様ですが、膝が逆側に曲がっているためか、膝に可動軸が設けられていません。

アニメ・クローン大戦vol.1に出てくるジェダイマスターです。
ロロン・コロブ等、アニメに出てきたキャラクターが、実写っぽく立体化されるのは嬉しいですね。
フィギュアはほぼフルポーザブル仕様ですが、膝が逆側に曲がっているためか、膝に可動軸が設けられていません。
獣の様なこの体

足首が可動するので、自立は比較的安定します。
先述した通り、膝に可動が無い為、下半身に表情を付け難いのが痛し痒しと言ったところでしょうか?
あと、一般的なヒューマノイド型とは異なるので、若干、ポージングにコツがいりますね。
ま、この位のポーズはとらせられます

膝が曲がればなぁ・・・。
もっと表情豊かなポーズをとらせられるんですけどねぇ・・・。
残念。
ワイルドだぜ

外見は普通に狼男です。(笑)
道端で声を掛けられたら、軽く気絶しそうな容姿です。
そんな彼はジェダイマスター。
恐ろしい外観の彼が正義の守護者であるジェダイマスターとは、人は見かけによらないと言う事ですね。
アニメ・クローン大戦にはヒューマノイドではないジェダイが沢山登場していて、ジェダイが如何に銀河全土から才能のある者を集っているのかと言う事を伺いしる事が出来て楽しいですね。
本編ではクリーチャー型のジェダイが登場しないのは、やっぱり、特撮の難度の関係なのかな?

足首が可動するので、自立は比較的安定します。
先述した通り、膝に可動が無い為、下半身に表情を付け難いのが痛し痒しと言ったところでしょうか?
あと、一般的なヒューマノイド型とは異なるので、若干、ポージングにコツがいりますね。
ま、この位のポーズはとらせられます

膝が曲がればなぁ・・・。
もっと表情豊かなポーズをとらせられるんですけどねぇ・・・。
残念。
ワイルドだぜ

外見は普通に狼男です。(笑)
道端で声を掛けられたら、軽く気絶しそうな容姿です。
そんな彼はジェダイマスター。
恐ろしい外観の彼が正義の守護者であるジェダイマスターとは、人は見かけによらないと言う事ですね。
アニメ・クローン大戦にはヒューマノイドではないジェダイが沢山登場していて、ジェダイが如何に銀河全土から才能のある者を集っているのかと言う事を伺いしる事が出来て楽しいですね。
本編ではクリーチャー型のジェダイが登場しないのは、やっぱり、特撮の難度の関係なのかな?
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コメント一覧 (4)
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- 2009年06月21日 17:36
- 晶様。
コメント有難う御座います。
そうなんですよ。
一見して悪人か善人かわからない。
人は見かけで判断してはいけないと言う事さえもスターウォーズは教えてくれます。(笑)
現実世界のこの宇宙に於いても、これだけ沢山の星がある以上、知的生命体が多く存在すると考えた方が自然だと僕は思っています。
遠い未来、僕等が他の天体の知的生命体と接触した時、その外観は、僕等の考える平和的な容姿とは限らない訳で、彼等の性質とは関係無く、或いは、大変攻撃的な、若しくは大変不気味な外見をしているのかもしれません。
スターウォーズはそんな未来も想像させてくれますね。
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- 2009年06月25日 00:14
- こんにちは。失礼します。
僕もオーガナさんと同じように、宇宙のどこかの星に生命体がいるのは間違いないと思うし、自分の生きてるうちにその生命体が地球に来るという予感、いえ、確信をどこかで感じてます。
そして、なぜか、攻めてくるのではなく、仲良くなりに来るような気がしてなりません。
大好きなスター・ウォーズのラストのうちの幾つかは、異なる姿のいろんな種族のキャラクターが、理解し合って喜んでいる姿で終わりますよね。僕は中でも『ファントム・メナス』の終わり方が好きだけど、きっとそういったシーンに影響を受けて、友好的な知的生命体が地球を尋ねて来ると信じてるんだと思います。
だからこそ、スティーブン・スピルバーグの『宇宙戦争』はメチャクチャ怖かった!!
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- 2009年06月25日 00:32
- 晶様。
コメント有難う御座います。
僕もエピソード1のエンディング、大好きです。
ボス・ナスの言葉、「平和を!!」が感慨深いですね。
スターウォーズのシーンの如く、例えば、異星人との遭遇があるならば、平和的であるといいですね。
怖い容姿で心優しい宇宙人だったとして、慣れるのにはちょっと時間が掛かりそうですが・・・。
スター・ウォーズの面白いとこは、登場人物たちが一見したところでは、善人か悪人かわからないとこにもあると思います。
最初にグリーバス将軍の写真を見た時、「これはダース・ベイダーの姿になる前のアナキンに違いない」と思い込んだものですが、それは『クローンの攻撃』のラストでのアナキンと同様に、青と緑のライトセイバーを持ってたからです。
もちろんそれはすぐに間違いだとわかりましたが、それでもまだ「ジェダイの騎士ではあるだろう」と思ってました。それだけ僕には、白い鎧、白いマントのグリーバスが悪役に見えなかったのです。ジェダイ評議会にも、悪役に見えてしまうお方が何人かおられる。新三部作のとルーパーにいたっては、『シスの復讐』の後半になるまでは、ほんとに善玉ですよね。
もしかするとそれは、スターウォーズが簡単に善悪の色分けをできない、僕たちの暮らす世界ととっても似た宇宙だからではないでしょうか。
そのジェネラル・グリーバスが『クローン対戦』に初登場する直前、通商連合の軍隊を制圧して大喜びなのがヴールヴィフ・モン。写真を見ただけで、すぐにあのジェダイだとわかりました。いいデキですね。
けど、このモンさん、『新たなる希望』には出てきませんから、やっぱり死んじゃったんですね。
時間は前後しますが、この素晴らしいフィギュアを見ながら、ワイルドな彼に哀悼の意を表します。